10月23日(日)コロナ禍での住民防災訓練を実施しました。
ここ3年間は、役員の防災意識の啓発・高揚でしたが、8支部団の役員を含め総勢
126名の参加で行われました。
各支部は、第一避難所に集合、その後交流センターに移動(本来は滑川小学校)し、
心配蘇生法、煙道体験、消火訓練、毛布による担架の作り方等、消防署員の指導のもと
参加者全員が真剣に訓練していました。
昨今、高齢化が進み町内関係が希薄になり、町内脱会、解散がみられます。
いざという時、共助が(近所同士が助け合う)が大切です。災害時への備えと共に近隣
との関係もこの機会に大切にしていきたいです。
また併せて、高齢者避難訓練を実施し民生委員が高齢者宅に訪問、第一次避難所まで
避難誘導し、血圧測定等の健診を行いました。